男の子はやさしくて、いつも振りまわされて、 女の子は手紙で、いつも謝りました。 星が降るある日のこと。 男の子は手をとって、こう言いました。 "愛してる。誰よりも、君が思うよりも。 いつだって、君のことで心はいっぱいなんだよ。